ブルーメイクで夏を先取り!透明感をアップさせるブルーメイクの仕方♡
新生活が始まり忙しい日々が続くと、アイメイクも無難な色を使いがちに……。女の子だからこそ毎日新鮮なメイクで、いつもよりハッピーに過ごしたいもの♡
そこで今回は、普段なら使いづらいと感じる“ブルー”のアイシャドウを使ったブルーメイクの仕方をご紹介! 寒色系アイシャドウを使いこなすコツとともにお届けするので、ぜひ参考にしてくださいね♪
寒色系とは、パッと見て冷たさを感じる色相のこと。たとえばミントグリーンや青系など。一般的に販売されているブルー系のアイシャドウパレットには色の統一性を持たせるために、ベースカラーから締め色まで全て寒色系で揃えられているものが多いんです!
でも、だからといって目元を丸っと寒色だけで完成させなくてもOK! 固定概念には縛られず、ブルーなどの寒色系カラーには、反対に暖色系カラーを組み合わせることによって、使いやすくなります♪
ここからは実際にプロセスを説明していきますね! 今回はブルーアイシャドウ以外は全て暖色系カラーで揃えています。
(1)まずベースカラーとして、ベージュのアイシャドウをアイホール全体と涙袋に入れます
(2)次に茶色系を二重幅より少し広め(ベースカラーより半分くらいの範囲に)に重ねていきます
下目尻にも足すと目ヂカラがアップ♡ キツイ印象にならないよう、暗すぎず、濃すぎない茶色を使うのがポイントです!
(3)今回使う色の中で最も暖色系のゴールドを使います。
黒目の下、中心部分に入れることで、瞳上下がまあるく深みとこなれ感が出ます。また、温かみがプラスされてデカ目効果にも♡
(4)最後にアイスブルーのアイシャドウを、まぶた中心に置いて左右に軽くポイントで重ねていきます
大粒のキレイなラメ感が消えないよう、ブラシではなく指で付けるのがポイントです!
これによってそこだけフォーカスされるので、瞳に立体感が出て、まばたきする度にキレイな目元に見えるんです♡
(5)お好みでアイラインを引いたら完成です!
アイラインを描く場合は、黒ではなくブラウンがおすすめ。
寒暖差の大きいこの時期にもぴったりな、気軽にできるブルーアイメイクのやり方をご紹介しました!
組み合わせる色をグレーや白、黒系にしてしまうと、全体的にキリッとした冷たい印象や腫ぼったい目元に見えてしまうことがあります。そこで締め色も茶色などの暖色系に変えてしまいましょう♪
そのためには最初から組合せが決まっているアイシャドウパレットではなく、今回のように単色アイシャドウで組み合わせてみて! そうすることで、今までは避けてきた寒色系のメイクにも気軽にチャレンジできますよ♡
だんだん暖かくなる季節。毎日メイクのレパートリーの一つとして、爽やかな目元で夏支度してみてね♪
(Beans.o)
ブルーメイクにおすすめのコスメをまとめてみました! アイシャドウや化粧下地などブルーベースのコスメは、肌の透明感をアップし透き通るような仕上がりにしてくれます。お肌が最近くすみがち……、肌をワントーンアップさせたい! そんな方はこちらのコスメを使ってみてください♡
繊細なラメ密着し、さわやかな目もとを演出してくれるアイシャドウ「パーフェクトスタイリストアイズ トワイライトビーチ」。ブルーと相性のいいカラーを組み合わせたアイシャドウパレットは、ブルーメイク初心者さんにもおすすめです♡
ブルーベースのコントロールカラーを肌に忍ばせるだけで、透明感が一気にアップ。透き通るような美肌へと導いてくれます。「CEZANNE(セザンヌ)」の「皮脂テカリ防止下地」は、お顔の印象を明るくするだけでなく、メイク崩れの原因となる皮脂を吸収してくれます。プチプラなところも嬉しいですよね。
じんわりと唇がにじむように色づく、「ヴィセ アヴァン オイルイン リップティント」。ティントなので落ちにくく、唇にぴたっとフィット。なめらかな質感へ仕上げるオイル配合で、ティント特有の乾燥も感じません。青みピンクのリップは、アンニュイでセクシーな唇をへとメイクしてくれます。
もっとブルーメイクの仕方について知りたい方は、こちらの記事を参考にしてみてね♡
ブルー×オレンジの組み合わせで旬顔♡ 初心者でもトライしやすいカラーメイク
使いこなせないブルーシャドもお手の物 夏にぴったりブルーメイクのやり方【動画】
【写真はすべて許諾を得てご紹介しています。価格はすべて税抜き表記です(編集部調べ)】
そこで今回は、普段なら使いづらいと感じる“ブルー”のアイシャドウを使ったブルーメイクの仕方をご紹介! 寒色系アイシャドウを使いこなすコツとともにお届けするので、ぜひ参考にしてくださいね♪
ブルーメイクで夏先取り♡ 暖色系ゴールド×寒色系ブルー
寒色系とは、パッと見て冷たさを感じる色相のこと。たとえばミントグリーンや青系など。一般的に販売されているブルー系のアイシャドウパレットには色の統一性を持たせるために、ベースカラーから締め色まで全て寒色系で揃えられているものが多いんです!
でも、だからといって目元を丸っと寒色だけで完成させなくてもOK! 固定概念には縛られず、ブルーなどの寒色系カラーには、反対に暖色系カラーを組み合わせることによって、使いやすくなります♪
ここからは実際にプロセスを説明していきますね! 今回はブルーアイシャドウ以外は全て暖色系カラーで揃えています。
ブルーメイクのやり方 暖色系ゴールド×寒色系
(1)まずベースカラーとして、ベージュのアイシャドウをアイホール全体と涙袋に入れます
(2)次に茶色系を二重幅より少し広め(ベースカラーより半分くらいの範囲に)に重ねていきます
下目尻にも足すと目ヂカラがアップ♡ キツイ印象にならないよう、暗すぎず、濃すぎない茶色を使うのがポイントです!
(3)今回使う色の中で最も暖色系のゴールドを使います。
黒目の下、中心部分に入れることで、瞳上下がまあるく深みとこなれ感が出ます。また、温かみがプラスされてデカ目効果にも♡
(4)最後にアイスブルーのアイシャドウを、まぶた中心に置いて左右に軽くポイントで重ねていきます
大粒のキレイなラメ感が消えないよう、ブラシではなく指で付けるのがポイントです!
これによってそこだけフォーカスされるので、瞳に立体感が出て、まばたきする度にキレイな目元に見えるんです♡
(5)お好みでアイラインを引いたら完成です!
アイラインを描く場合は、黒ではなくブラウンがおすすめ。
ブルーメイクで使用したアイシャドウ
寒暖差の大きいこの時期にもぴったりな、気軽にできるブルーアイメイクのやり方をご紹介しました!
組み合わせる色をグレーや白、黒系にしてしまうと、全体的にキリッとした冷たい印象や腫ぼったい目元に見えてしまうことがあります。そこで締め色も茶色などの暖色系に変えてしまいましょう♪
そのためには最初から組合せが決まっているアイシャドウパレットではなく、今回のように単色アイシャドウで組み合わせてみて! そうすることで、今までは避けてきた寒色系のメイクにも気軽にチャレンジできますよ♡
だんだん暖かくなる季節。毎日メイクのレパートリーの一つとして、爽やかな目元で夏支度してみてね♪
(Beans.o)
ブルーメイクにおすすめコスメまとめ♡ 編集後記
ブルーメイクにおすすめのコスメをまとめてみました! アイシャドウや化粧下地などブルーベースのコスメは、肌の透明感をアップし透き通るような仕上がりにしてくれます。お肌が最近くすみがち……、肌をワントーンアップさせたい! そんな方はこちらのコスメを使ってみてください♡
ブルーメイクにおすすめのコスメ1. ブルーアイシャドウ
キャンメイク パーフェクトスタイリストアイズ トワイライトビーチ 780円
繊細なラメ密着し、さわやかな目もとを演出してくれるアイシャドウ「パーフェクトスタイリストアイズ トワイライトビーチ」。ブルーと相性のいいカラーを組み合わせたアイシャドウパレットは、ブルーメイク初心者さんにもおすすめです♡
ブルーメイクにおすすめのコスメ2. ブルーベース
セザンヌ 皮脂テカリ防止下地 ¥600
ブルーベースのコントロールカラーを肌に忍ばせるだけで、透明感が一気にアップ。透き通るような美肌へと導いてくれます。「CEZANNE(セザンヌ)」の「皮脂テカリ防止下地」は、お顔の印象を明るくするだけでなく、メイク崩れの原因となる皮脂を吸収してくれます。プチプラなところも嬉しいですよね。
ブルーメイクにおすすめのコスメ3. 青みリップ
ヴィセ アヴァン オイルイン リップティント 004 1,300円
じんわりと唇がにじむように色づく、「ヴィセ アヴァン オイルイン リップティント」。ティントなので落ちにくく、唇にぴたっとフィット。なめらかな質感へ仕上げるオイル配合で、ティント特有の乾燥も感じません。青みピンクのリップは、アンニュイでセクシーな唇をへとメイクしてくれます。
もっとブルーメイクの仕方について知りたい方は、こちらの記事を参考にしてみてね♡
ブルー×オレンジの組み合わせで旬顔♡ 初心者でもトライしやすいカラーメイク
使いこなせないブルーシャドもお手の物 夏にぴったりブルーメイクのやり方【動画】
【写真はすべて許諾を得てご紹介しています。価格はすべて税抜き表記です(編集部調べ)】
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この記事を書いたライター
Beans.o
美容ライター。元美容部員。『C・CHANNEL』公式クリッパー。michill・HOWB・Mybestで執筆中。※美容ライターは本業ではありません