【ローリエ恋愛事情♡】運命の出会いは突然に!ひとめぼれしたら女子からの逆ナンもあり♡
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彼が欲しいけれど出会いがない。今は恋より趣味が優先!etc.ローリエプレス世代の恋愛観は人それぞれ。でも、同年代女子の恋愛模様を知りたい子はたくさんいるはず。というわけで今回は、21歳という若さで結婚したアヤカさん(25歳)をインタビュー!
専門学校を卒業後、20~24歳まではエステティシャンとして働き、昨年からはアパレル業とライター業の二足のわらじを履いているアヤカさん。結婚前は10人ほどの男性と交際した経験があるそうですが、1歳年上の旦那さまとの出会いは?
「渋谷のスクランブル交差点ですれ違った直後に、私が逆ナンパしました(笑)。私が女友達3人と歩いていたら、夫を含めた男子4人組の、夫ではない1人から『飲みに行かない?』と、声をかけられたんです。誘いには乗らなかったんですけど、一番端に立っていた夫を見て、『カッコいい!』とひとめぼれして、イチかバチかで私から『連絡先を教えてください』と、声をかけました」
旦那様は周囲から、笑顔がかわいく菅田将暉さんに似ていると言われるそうなのでひとめぼれしたのは理解できますが逆ナンパとは!かなりの勇気を要したことは想像に難くありません。筆者は仕事で一度、逆ナンパをした経験があります。仕事の取引先である知人が、婚活パーティーを主催したときのこと。女性50人対男性3人というとんでもない状況になってしまい、知人から「男性を連れてきてほしい」と懇願され、表参道の道路に独りで立ち続けたのです。
春先でしたが夜だったので肌寒いうえに、何人に声をかけてもしばらく成果はゼロ。断られるたびに、自分の見た目と内面まで全否定された気がしてかなり落ち込みました。逆にOKしてくれた男性には「あなたは神!」と、飛び上がって喜びましたが、仕事とはいえ二度と逆ナンパはしたくない!と傷ついたほどです。アヤカさんは日頃から積極的なのでしょうか。
「いいえ。逆ナンパをしたのは人生で一度きり。夫に対してだけです。一緒に歩いていた女友達からも、『自分から声をかけるなんて、どうしたの!?』と、驚かれました。出会いが私の自宅の最寄り駅だったらまた会える可能性はあるかもしれませんけど、初対面が渋谷のスクランブル交差点。しかも、当時は赤の他人だった夫は、そのままバイバイするとたぶん、一生会えない相手です。『行動しなくちゃ!』という一念で声をかけました。その場で別れましたけど、私は連絡先をゲットした安心感があって、落ち着いたら連絡しようと思っていたんです。でも、その日のうちに夫から、『今日はありがとうございました』と連絡がきて、会うようになりました」
出会った当日に連絡をしてくるということは、旦那様もアヤカさんに好印象を抱いた証と言えます。ですが、すぐに気持ちが通じ合うのではなく、最初はかなり警戒されたようで……。
「なにかの勧誘かと勘違いされていたのかもしれません。初デート前に、『最初から2人きりで会うのは怖いので、友達を呼んでもいいですか?』と、言われました。私は心の中で、『あなた、それ女子が言うことだから』と思いましたけど(笑)、2~3回目ぐらいまでは、6人対6人ぐらいのグループで遊んでいました。回数を重ねて私が普通の女子だと知って安心したのか、『次からは2人でも大丈夫かもしれません』と言われて、2人きりで会うようになったんです」
「かもしれません」と、万が一の可能性をまだ心配している旦那様の言葉に編集部一同、笑ってしまいましたが、逆ナンパに対する印象は人それぞれです。筆者が男性に取材したところ、「今の時代はどちらから声をかけるのもアリ」とジェンダーレスな時代を象徴するような意見もあれば、「普段から逆ナンパをしている、軽い女性なのかと思う」「自分から追いかけたいのでナシ」という意見に分かれました。
アヤカさんは逆ナンパ未経験の旦那様に、「どうして声をかけてきたの?」と聞かれたときに、「名前を聞いていないし、知っているのは顔だけ。SNSで検索できる情報がなかったから、声をかけないと一生会えないと思ったから」と答えたそうです。
「私が言うのはおこがましいですが、思い切って勇気を出して声をかけたり、女子から告白するのはアリだと思います。出会ったきっかけを自分から声をかけたなんて、恥ずかしくて本当は言いたくないんですけど、あの勇気があったからこそ今があるので。出会いの形はどうであれ、運命の人と出会えたならそれでいいのかな、と捉えています」
次回は、「そのエピソード、女子が憧れるやつ!」と思う人がたくさんいるかも?という、2人の結婚話をご紹介します。
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(内埜さくら)
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彼が欲しいけれど出会いがない。今は恋より趣味が優先!etc.ローリエプレス世代の恋愛観は人それぞれ。でも、同年代女子の恋愛模様を知りたい子はたくさんいるはず。というわけで今回は、21歳という若さで結婚したアヤカさん(25歳)をインタビュー!
専門学校を卒業後、20~24歳まではエステティシャンとして働き、昨年からはアパレル業とライター業の二足のわらじを履いているアヤカさん。結婚前は10人ほどの男性と交際した経験があるそうですが、1歳年上の旦那さまとの出会いは?
素敵な旦那さまとの出会いはまさかの……
渋谷のスクランブル交差点ですれ違ったんです
「渋谷のスクランブル交差点ですれ違った直後に、私が逆ナンパしました(笑)。私が女友達3人と歩いていたら、夫を含めた男子4人組の、夫ではない1人から『飲みに行かない?』と、声をかけられたんです。誘いには乗らなかったんですけど、一番端に立っていた夫を見て、『カッコいい!』とひとめぼれして、イチかバチかで私から『連絡先を教えてください』と、声をかけました」
旦那様は周囲から、笑顔がかわいく菅田将暉さんに似ていると言われるそうなのでひとめぼれしたのは理解できますが逆ナンパとは!かなりの勇気を要したことは想像に難くありません。筆者は仕事で一度、逆ナンパをした経験があります。仕事の取引先である知人が、婚活パーティーを主催したときのこと。女性50人対男性3人というとんでもない状況になってしまい、知人から「男性を連れてきてほしい」と懇願され、表参道の道路に独りで立ち続けたのです。
春先でしたが夜だったので肌寒いうえに、何人に声をかけてもしばらく成果はゼロ。断られるたびに、自分の見た目と内面まで全否定された気がしてかなり落ち込みました。逆にOKしてくれた男性には「あなたは神!」と、飛び上がって喜びましたが、仕事とはいえ二度と逆ナンパはしたくない!と傷ついたほどです。アヤカさんは日頃から積極的なのでしょうか。
ビビッと運命を感じるものがあった!
「いいえ。逆ナンパをしたのは人生で一度きり。夫に対してだけです。一緒に歩いていた女友達からも、『自分から声をかけるなんて、どうしたの!?』と、驚かれました。出会いが私の自宅の最寄り駅だったらまた会える可能性はあるかもしれませんけど、初対面が渋谷のスクランブル交差点。しかも、当時は赤の他人だった夫は、そのままバイバイするとたぶん、一生会えない相手です。『行動しなくちゃ!』という一念で声をかけました。その場で別れましたけど、私は連絡先をゲットした安心感があって、落ち着いたら連絡しようと思っていたんです。でも、その日のうちに夫から、『今日はありがとうございました』と連絡がきて、会うようになりました」
出会った当日に連絡をしてくるということは、旦那様もアヤカさんに好印象を抱いた証と言えます。ですが、すぐに気持ちが通じ合うのではなく、最初はかなり警戒されたようで……。
「なにかの勧誘かと勘違いされていたのかもしれません。初デート前に、『最初から2人きりで会うのは怖いので、友達を呼んでもいいですか?』と、言われました。私は心の中で、『あなた、それ女子が言うことだから』と思いましたけど(笑)、2~3回目ぐらいまでは、6人対6人ぐらいのグループで遊んでいました。回数を重ねて私が普通の女子だと知って安心したのか、『次からは2人でも大丈夫かもしれません』と言われて、2人きりで会うようになったんです」
「かもしれません」と、万が一の可能性をまだ心配している旦那様の言葉に編集部一同、笑ってしまいましたが、逆ナンパに対する印象は人それぞれです。筆者が男性に取材したところ、「今の時代はどちらから声をかけるのもアリ」とジェンダーレスな時代を象徴するような意見もあれば、「普段から逆ナンパをしている、軽い女性なのかと思う」「自分から追いかけたいのでナシ」という意見に分かれました。
アヤカさんは逆ナンパ未経験の旦那様に、「どうして声をかけてきたの?」と聞かれたときに、「名前を聞いていないし、知っているのは顔だけ。SNSで検索できる情報がなかったから、声をかけないと一生会えないと思ったから」と答えたそうです。
勇気を出して自分から声をかけてよかった?
「私が言うのはおこがましいですが、思い切って勇気を出して声をかけたり、女子から告白するのはアリだと思います。出会ったきっかけを自分から声をかけたなんて、恥ずかしくて本当は言いたくないんですけど、あの勇気があったからこそ今があるので。出会いの形はどうであれ、運命の人と出会えたならそれでいいのかな、と捉えています」
次回は、「そのエピソード、女子が憧れるやつ!」と思う人がたくさんいるかも?という、2人の結婚話をご紹介します。
>こちらの記事もチェック♡
【ローリエ恋愛事情♡】20代の恋愛はマッチングアプリも断然アリ!? 現役女子大生に聞いてみた!
【ローリエ恋愛事情♡】意外なマッチングアプリの活用方法! 実践しているモテテクも大公開♡
【ローリエ恋愛事情♡】彼氏ともフラットな関係でいたい♡女子大生のリアルな意見に注目!
(内埜さくら)
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この記事を書いたライター
内埜さくら
恋愛コラムニスト
これまでのインタビュー人数は3500人以上。無料の恋愛相談は年間200人以上の男女が利用、リピーターも多い(現在休止中。準備中のため近日中にブログにて開始を告知予定)。恋愛コメンテーターとして「ZIP!」(日本テレビ系)、「スッキリ」(同)、「バラいろダンディ」(MX-TV)、「5時に夢中!」(同)などのテレビやラジオ、雑誌に多数出演。