【広島土産】もみじ饅頭だけじゃない！広島に行ったら買うべき柿の王様《祇園坊干し柿》って？

広島土産におすすめ、柿の王様「祇園坊干し柿」

広島のお土産といえば多くの人が思い浮かべるのが
もみじ饅頭。

でも実は、それ以外にもおすすめなお土産があるのです…！

それが、こちら。

祇園坊干し柿です。

夏目漱石も愛したと言われる“柿の王様”

祇園坊柿（ぎおんぼうがき）は
江戸時代から植えられている稀少な柿で、

広島の安芸太田町全域でつくられ、
特産品として様々な加工品にも使用されています。

広島県南区祇園にある祇園坊という寺（現在の安神社）
の住職さんが発見した品種で、
大きな実の形がお坊さんの頭に似ていることから、
名付けられたのだそうです。

柿の王様とも言われていて、
中でも干し柿は高級品、贈答用としても選ばれるのだとか。

あの夏目漱石も愛したとも言われています。

さまざまな食べ方が

種がほとんどなくて食べやすく、
しっかりとした甘みを感じられます。

もちろんほっと一息つくときのおやつとして食べても良いのですが、
濃厚な美味しさがギュッと詰まっているので、チーズと一緒にして
ワインやブランデーといった洋酒のおつまみとして食べるのも◎

新しい発想ですよね…！

気になる方はぜひ。

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