海沿いの複合施設『STAIRS OF THE SEA』、パワースポット『青島神社』へ♡ 宮崎県宮崎市女子のリアル【ニッポン全国ご当地OLのリアルな生態リサーチ】
全国のモア世代女子は何が好き？ 何してる？ そんな疑問から生まれたのがこの『あなたのアフター６、連れてって』企画！ MORE編集スタッフが、飲み代を握りしめ、日本全国の女子会に潜入します！
海、自然、グルメと、日本の南国で暮らす何ごとにも全力投球の宮崎女子「宮崎県宮崎市」の女子会に潜入♡
■宮崎県DATA
●県庁所在地：宮崎市
●人口：107.2万人
●ご当地グルメ：マンゴー、冷や汁、肉巻きおにぎり
●出身有名人：堺雅人、蛯原友里、紗栄子
●ヘビロテ方言：てげ～（すごい）
【おすすめ女子会SPOT】『菜食庭 心』
厳選した数十種類の野菜を主役にしたお料理が目玉。広々とした個室も充実で、女子会や会食にも最適！
◆宮崎県宮崎市中央通6の24第11吉野ビル ☎0985・27・7333 17:00～翌0:00（金・土曜、祝前日～翌2:00） 休／月曜今回 『菜食庭 心』 で、編集スタッフと女子会したのは彼女達♡
（右）永井友梨さん（27歳・『テレビ宮崎』アナウンサー）、（左）野﨑由美さん（27歳・公務員）地元女子は共感の嵐！？ ご当地女子に聞いた「宮崎OLあるある」
【1】終電で帰宅することはほぼない!?
「焼酎文化で、お酒が強い宮崎県民。飲み会があれば、終電を逃しても飲む人が大多数。車社会のため、終電なんて関係ないという人がほとんど（笑）。辛麺や釜揚げうどんでシメて、深夜にタクシーで帰るのが定番コースです」（永井さん）
【2】神々の名前を唱えられる
「神話のふるさとともいわれる宮崎。小学校の授業で、イザナギノミコトや天照大神といった神々の名前を習うことも。どんな神かはわからずとも名前を知っているという人が大多数」（永井さん）
【3】名物チキン南蛮といえば『おぐら 本店』
「チキン南蛮を食べるなら、発祥のお店『おぐら 本店』で決まり。ボリューミーなので、女子ふたりで行ったら、ひと皿をふたりで分けるのが正解。甘酢がしっかりきいていて絶品です」（野﨑さん）
【宮崎OLイチ押し！】よく行くSPOTは、『TAGIRI HOTEL』『青島神社』『STAIRS OF THE SEA』！
［ STAY ］リノベーションホテルで至福の時を『TAGIRI HOTEL』
「地元や旬の食材を使ったお料理、アメニティや家具、細部にこだわりを感じるホテル。海のすぐそばに佇み、穏やかな時を過ごせます。非日常を味わいたい時におすすめです」（野﨑さん）。
♦宮崎県串間市市木152 ☎0987・77・0238 ■https://www.tagirihotel.com/
［ DATE ］宮崎随一のパワースポットで恋愛成就『青島神社』
亜熱帯植物と「鬼の洗濯板」と呼ばれる奇岩に囲まれた、他に類を見ない神社。「縁結びのご利益があることでモア世代に人気。絵馬が吊るされた“祈りの古道”の景色は圧巻です」（永井さん）。
♦宮崎県宮崎市青島2の13の1 ☎0985・65・1262 ■https://aoshima-jinja.jp/
［ FOOD ］リゾート気分で、宮崎の“おいしい”を堪能！『STAIRS OF THE SEA』
今夏にオープンした、海沿いにある複合施設。「宮崎産の旬のフルーツを使った、ジェラート専門店『gelato otto-otto』やデリを揃えた『FOOD LABO STAIRS』がイチ押し」（野﨑さん）。
♦宮崎県日向市平岩2217の3 ☎0982・50・6789 ■https://stairs-miyazaki.com/ご当地OLのファッションや、女子会の詳しい様子を雑誌でチェック！
雑誌MOREでは、ご当地OLのリアルに迫る企画を毎号掲載中！ 本誌では、リアルな女子会トークや、人気のファッションスタイルなど、さらに様々な情報を毎号お届け。この記事と合わせて、ぜひともご覧あれ♪
▶▶▶これまでの「ニッポン全国ご当地OLのリアルな生態リサーチ」記事はこちら
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取材・原文／海渡理恵 撮影／冨樫実和 イラスト／平松昭子 画像提供／宮崎市観光協会
海、自然、グルメと、日本の南国で暮らす何ごとにも全力投球の宮崎女子「宮崎県宮崎市」の女子会に潜入♡
■宮崎県DATA
●県庁所在地：宮崎市
●人口：107.2万人
●ご当地グルメ：マンゴー、冷や汁、肉巻きおにぎり
●出身有名人：堺雅人、蛯原友里、紗栄子
●ヘビロテ方言：てげ～（すごい）
【おすすめ女子会SPOT】『菜食庭 心』
◆宮崎県宮崎市中央通6の24第11吉野ビル ☎0985・27・7333 17:00～翌0:00（金・土曜、祝前日～翌2:00） 休／月曜今回 『菜食庭 心』 で、編集スタッフと女子会したのは彼女達♡
【1】終電で帰宅することはほぼない!?
「焼酎文化で、お酒が強い宮崎県民。飲み会があれば、終電を逃しても飲む人が大多数。車社会のため、終電なんて関係ないという人がほとんど（笑）。辛麺や釜揚げうどんでシメて、深夜にタクシーで帰るのが定番コースです」（永井さん）
【2】神々の名前を唱えられる
「神話のふるさとともいわれる宮崎。小学校の授業で、イザナギノミコトや天照大神といった神々の名前を習うことも。どんな神かはわからずとも名前を知っているという人が大多数」（永井さん）
【3】名物チキン南蛮といえば『おぐら 本店』
「チキン南蛮を食べるなら、発祥のお店『おぐら 本店』で決まり。ボリューミーなので、女子ふたりで行ったら、ひと皿をふたりで分けるのが正解。甘酢がしっかりきいていて絶品です」（野﨑さん）
【宮崎OLイチ押し！】よく行くSPOTは、『TAGIRI HOTEL』『青島神社』『STAIRS OF THE SEA』！
「地元や旬の食材を使ったお料理、アメニティや家具、細部にこだわりを感じるホテル。海のすぐそばに佇み、穏やかな時を過ごせます。非日常を味わいたい時におすすめです」（野﨑さん）。
♦宮崎県串間市市木152 ☎0987・77・0238 ■https://www.tagirihotel.com/
亜熱帯植物と「鬼の洗濯板」と呼ばれる奇岩に囲まれた、他に類を見ない神社。「縁結びのご利益があることでモア世代に人気。絵馬が吊るされた“祈りの古道”の景色は圧巻です」（永井さん）。
♦宮崎県宮崎市青島2の13の1 ☎0985・65・1262 ■https://aoshima-jinja.jp/
今夏にオープンした、海沿いにある複合施設。「宮崎産の旬のフルーツを使った、ジェラート専門店『gelato otto-otto』やデリを揃えた『FOOD LABO STAIRS』がイチ押し」（野﨑さん）。
♦宮崎県日向市平岩2217の3 ☎0982・50・6789 ■https://stairs-miyazaki.com/ご当地OLのファッションや、女子会の詳しい様子を雑誌でチェック！
雑誌MOREでは、ご当地OLのリアルに迫る企画を毎号掲載中！ 本誌では、リアルな女子会トークや、人気のファッションスタイルなど、さらに様々な情報を毎号お届け。この記事と合わせて、ぜひともご覧あれ♪
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取材・原文／海渡理恵 撮影／冨樫実和 イラスト／平松昭子 画像提供／宮崎市観光協会
