【星野リゾートin青森】奥入瀬渓流ホテルへ行ってきた⭐︎その②
皆さまこんばんは（＾_＾）
今回は、前回の記事に引き続き、星野リゾートと青森県奥入瀬渓流の魅力をお伝えしていきます！
りんごキッチン
入浴を済ませた後は夕食へ。
奥入瀬渓流ホテルでは、基本的には青森りんごキッチンでのビュッフェを頂けますが、ソノーレというフレンチレストランも選択することができます。
(フレンチの場合は別途料金)
今回は2泊3日ということで、1日はフレンチへ行きたかったのですが、連日フレンチが満席とのことで、りんごキッチンで夕食を楽しみました。
右手に沢山のりんごのオブジェを見ながら、長い廊下を通ってレストランへ向かいます。
レストランへ向かう入り口にはジュースを飲めるコーナーがあり、夕食会場が混んでいる時には自由に飲んで待つこともできます。
夕食の時間は、少しずつズラして予約を取っているので待ち時間はあっという間。
広々とした空間で、郷土料理のせんべい汁や帆立のフライ、りんごパイなど沢山食べてお腹は大満足（＾_＾）⭐︎
ソファー席もあるので、子ども連れにも嬉しい⭐︎奥入瀬渓流
2日目は天気予報通り雨だったので、基本的には車で移動しながら、渓流を散策することに。
途中車をとめて、滝を眺めたり写真を撮ったりして満喫しました。
奥入瀬渓流は、十和田湖・子ノ口から焼山までの約14km続いて流れているのですが、その間に大小様々な滝があり、所々で下車して散策する人が多いのです。
雨が激しい時間帯もあり長距離は歩けませんでしたが、私も滝の近くまで行って、たっぷりマイナスイオンを浴びてきました！！
上記の写真を撮った日は1日目。
十和田湖から奥入瀬ホテルへ帰る途中に撮影しました。
1日目は晴れてくれたのでギリギリセーフ。
2日目は雨が降っていて水が増量していたせいか、写真で見るより迫力がありました。十和田市現代美術館
渓流を満喫した後は、友人から聞いていた美術館へ⭐︎
こちらの美術館は、青森県十和田市が推進するアートによるまちづくりプロジェクトで出来た場所。建物自体もモダンで素敵なのです。
館内は個々の展示室を独立させているのが特徴的で、ガラスの廊下を歩きながら見て回るスタイルです。
チケットは当日券を売っているので心配ありませんが、オンラインチケットも事前にネットで購入できるそう⭐︎
アクセス：青森県十和田市西二番町10-9
開館時間：
美術館
9:00 – 17:00（最終入館 16:30）
cafe&shop
9:00 – 17:00（カフェラストオーダー 16:30）
a la ringo
美術館を訪れた後は昼食をとって、お土産探しへ。
途中気になっていたリンゴのお店に立ち寄ってみました（＾_＾）
アクセス：青森県十和田市大字奥瀬字栃久保183
営業時間：9:00 – 17:30
定休日：不定休
a la ringoという可愛い店名の通り、店内のショーケースにはりんごを使用したスイーツが沢山。
こちらで少し休憩タイムとすることに⭐︎
奥入瀬にある店舗は2021年4月末にできたばかりで新しく、かなり綺麗。
イートインスペースもあり、ゆったりとした時間を過ごすことが出来ます。
リンゴのお菓子やリンゴジュースなどのお土産も購入できるので、気になる方は是非訪れてみては⭐︎
2日目は、雨も降りやまず早めにホテルへ戻ります。
十和田から奥入瀬までのホテルへの道のりは割と広めなので、帰り道は私も少しだけ運転（＾_＾）
青森から帰ってきて東京でも運転したのですが、見晴らしがよく走りやすさが全然違いました。
奥入瀬から青森駅への運転は山道が続くので、運転に自信がある方はレンタカーがあるとかなり便利ですよ⭐︎
滝を横目に走らせること30分。
普段は綺麗な水の流れを鑑賞できるようですが、1日中降り続いた雨でかなりの濁流(笑)
因みに奥入瀬渓流ホテルの浴場からは渓流の流れを見ることが出来るので、温かいお湯に浸かりながら景色を堪能できます。
田んぼアート
最終日は田んぼアートを見て帰ります。
ホテルを出て青森空港方面へ。
田んぼアートとは、田んぼをキャンバスに見立てて、色の異なる稲を絵の具代わりに巨大な絵を描くアートです。
青森県で最も面積の小さな自治体、田舎館村で開催している田んぼアートには、毎年夏になると29万人もの人々が訪れるということ。
青森県の夏の風物詩になっているようです⭐︎
私も初めて見たのですが、写真で伝えるより実際見に行ってほしいと思うクオリティで、今回の旅で行って良かったと思う見どころの1つになりました（＾_＾）
弘前城
田んぼアートを見た後は、弘前城へ。
どんどん空港が近くなっていきます。
弘前城は桜の名所として有名な弘前公園の中にあり、国の重要文化財にも指定されています。
残念ながら私が訪れた時は工事中で全体写真は撮れませんでしたが、真っ白なお城を近くに見ることが出来ました。
帰り道はゆったりと公園の敷地を散歩。
弘前城に行った後は、青森駅から徒歩8分の建物「アスパム」へ。
こちらでは日本最大の360度3Dシアターで青森の魅力をぎゅぎゅっと詰め込んだムービーが上映されているのです。
迫力ある映像を見ながら、また違う季節に来たいなと思いました。
ギリギリまで楽しみ、空港へ向かう前に青森市内で美味しいお寿司を食べて帰路へ、、
生うにの握りは時価。
このウニが甘くて本当に美味しかったです、、！最後に
いかがでしたでしょうか？
初めての東北でしたが、自然に癒されゆったりとした時間を過ごすことが出来ました！
今回はホテルの外で過ごすことが多かったですが、星野リゾート奥入瀬渓流ホテルではホテルが主催する「苔さんぽ」や「渓流オープンバスツアー」「奥入瀬ガイドウォーク」「奥入瀬ランプ製作体験」などなど、ホテルの宿泊だけでも楽しめるようになっているのが魅力の一つ。
スタッフの方の行き届いたおもてなしはもちろん、食事やお部屋に心が満たされました。
奥入瀬渓流のすぐ近くにある星野リゾート奥入瀬渓流ホテル。
これからの時期は紅葉が見どころに！
皆さまも是非、奥入瀬へ行かれた時には宿泊してみてはいかがでしょうか。
そして自然豊かな青森に私もまた遊びに行きたいです（＾_＾）
今回は、前回の記事に引き続き、星野リゾートと青森県奥入瀬渓流の魅力をお伝えしていきます！
りんごキッチン
奥入瀬渓流ホテルでは、基本的には青森りんごキッチンでのビュッフェを頂けますが、ソノーレというフレンチレストランも選択することができます。
(フレンチの場合は別途料金)
今回は2泊3日ということで、1日はフレンチへ行きたかったのですが、連日フレンチが満席とのことで、りんごキッチンで夕食を楽しみました。
レストランへ向かう入り口にはジュースを飲めるコーナーがあり、夕食会場が混んでいる時には自由に飲んで待つこともできます。
夕食の時間は、少しずつズラして予約を取っているので待ち時間はあっという間。
広々とした空間で、郷土料理のせんべい汁や帆立のフライ、りんごパイなど沢山食べてお腹は大満足（＾_＾）⭐︎
2日目は天気予報通り雨だったので、基本的には車で移動しながら、渓流を散策することに。
途中車をとめて、滝を眺めたり写真を撮ったりして満喫しました。
奥入瀬渓流は、十和田湖・子ノ口から焼山までの約14km続いて流れているのですが、その間に大小様々な滝があり、所々で下車して散策する人が多いのです。
雨が激しい時間帯もあり長距離は歩けませんでしたが、私も滝の近くまで行って、たっぷりマイナスイオンを浴びてきました！！
十和田湖から奥入瀬ホテルへ帰る途中に撮影しました。
1日目は晴れてくれたのでギリギリセーフ。
渓流を満喫した後は、友人から聞いていた美術館へ⭐︎
こちらの美術館は、青森県十和田市が推進するアートによるまちづくりプロジェクトで出来た場所。建物自体もモダンで素敵なのです。
館内は個々の展示室を独立させているのが特徴的で、ガラスの廊下を歩きながら見て回るスタイルです。
チケットは当日券を売っているので心配ありませんが、オンラインチケットも事前にネットで購入できるそう⭐︎
開館時間：
美術館
9:00 – 17:00（最終入館 16:30）
cafe&shop
9:00 – 17:00（カフェラストオーダー 16:30）
美術館を訪れた後は昼食をとって、お土産探しへ。
途中気になっていたリンゴのお店に立ち寄ってみました（＾_＾）
営業時間：9:00 – 17:30
定休日：不定休
a la ringoという可愛い店名の通り、店内のショーケースにはりんごを使用したスイーツが沢山。
こちらで少し休憩タイムとすることに⭐︎
奥入瀬にある店舗は2021年4月末にできたばかりで新しく、かなり綺麗。
イートインスペースもあり、ゆったりとした時間を過ごすことが出来ます。
リンゴのお菓子やリンゴジュースなどのお土産も購入できるので、気になる方は是非訪れてみては⭐︎
十和田から奥入瀬までのホテルへの道のりは割と広めなので、帰り道は私も少しだけ運転（＾_＾）
青森から帰ってきて東京でも運転したのですが、見晴らしがよく走りやすさが全然違いました。
奥入瀬から青森駅への運転は山道が続くので、運転に自信がある方はレンタカーがあるとかなり便利ですよ⭐︎
滝を横目に走らせること30分。
普段は綺麗な水の流れを鑑賞できるようですが、1日中降り続いた雨でかなりの濁流(笑)
因みに奥入瀬渓流ホテルの浴場からは渓流の流れを見ることが出来るので、温かいお湯に浸かりながら景色を堪能できます。
最終日は田んぼアートを見て帰ります。
ホテルを出て青森空港方面へ。
田んぼアートとは、田んぼをキャンバスに見立てて、色の異なる稲を絵の具代わりに巨大な絵を描くアートです。
青森県で最も面積の小さな自治体、田舎館村で開催している田んぼアートには、毎年夏になると29万人もの人々が訪れるということ。
青森県の夏の風物詩になっているようです⭐︎
私も初めて見たのですが、写真で伝えるより実際見に行ってほしいと思うクオリティで、今回の旅で行って良かったと思う見どころの1つになりました（＾_＾）
田んぼアートを見た後は、弘前城へ。
どんどん空港が近くなっていきます。
弘前城は桜の名所として有名な弘前公園の中にあり、国の重要文化財にも指定されています。
残念ながら私が訪れた時は工事中で全体写真は撮れませんでしたが、真っ白なお城を近くに見ることが出来ました。
こちらでは日本最大の360度3Dシアターで青森の魅力をぎゅぎゅっと詰め込んだムービーが上映されているのです。
迫力ある映像を見ながら、また違う季節に来たいなと思いました。
ギリギリまで楽しみ、空港へ向かう前に青森市内で美味しいお寿司を食べて帰路へ、、
このウニが甘くて本当に美味しかったです、、！最後に
いかがでしたでしょうか？
初めての東北でしたが、自然に癒されゆったりとした時間を過ごすことが出来ました！
今回はホテルの外で過ごすことが多かったですが、星野リゾート奥入瀬渓流ホテルではホテルが主催する「苔さんぽ」や「渓流オープンバスツアー」「奥入瀬ガイドウォーク」「奥入瀬ランプ製作体験」などなど、ホテルの宿泊だけでも楽しめるようになっているのが魅力の一つ。
スタッフの方の行き届いたおもてなしはもちろん、食事やお部屋に心が満たされました。
奥入瀬渓流のすぐ近くにある星野リゾート奥入瀬渓流ホテル。
これからの時期は紅葉が見どころに！
皆さまも是非、奥入瀬へ行かれた時には宿泊してみてはいかがでしょうか。
そして自然豊かな青森に私もまた遊びに行きたいです（＾_＾）
