濡れ髪を作る♡ウェット仕上げのスタイリング剤6つ

こんにちは♡ローリエガールズのmiです。

冬になり、髪のパサつきが気になりますよね。冬でもツヤ感がありウェットで可愛い「濡れ感」を演出したい人も多いと思います。まずは濡れ髪（ウェットヘア）の作り方についておさらいしましょう。

濡れ髪（ウェットヘア）とはどんなヘアスタイル？

濡れ髪（ウェットヘア）とは、ジェルやオイルなどのスタイリング剤を使って、濡れたような質感を出すヘアスタイルのこと。

濡れたようなツヤ感と、毛先の軽やかさが、色っぽさや今っぽさを演出することができるんです♡
難しそうに見えますが、どんな髪の毛の長さでも挑戦できる上に、簡単にセット可能。トレンド感をプラスできるのも人気の理由です！

濡れ髪の作り方

1.髪を巻く

ヘアアイロンで好みのカールになるように巻きます。ロングヘアさんはなみなみウェーブ、ボブヘアさんは外ハネに巻いても可愛いです。巻きが取れやすい子は少しきつめに巻いた方がいいかも。

2.スタイリング剤を手のひらに乗せる

オイルは500円玉くらいの大きさ、ワックスはパール2粒分くらいが目安。手のひらに乗せた後は指先まで伸ばします。

3.スタイリング剤を髪になじませる

スタイリング剤が全体に乗った手で手ぐしのようにすっとすべらせます。頭の上の方はぺたっとなってしまうため、真ん中～毛先にかけてスタイリング剤をなじませましょう。毛先のパサつきが気になる時はしっかりめにつけても◎。

濡れ髪アレンジにオススメ！スタイリング剤5選

濡れ髪を作れるスタイリング剤について教えちゃいます。今回は、肌にも併用できるオイルを中心にセレクトしてみました。

1.NiNE（ナイン）スタイリングケア マルチスタイリングオイル

植物オイル特有の油臭さを感じない、指通りの良さをこだわりぬいたスタイリングオイル。
植物由来成分を98％以上で、肌にも使えます。
オイルなのにベタつきにくく、さらっとした使用感が魅力♡ゼラニウムの癒される香りもGOOD！

2.N.（エヌドット）ポリッシュオイル

一時期は売り切れが続出していた「エヌドット」のヘアオイル。＠cosmeベストコスメアワードでは殿堂入りしています。
天然由来成分でできており、肌やネイルにも使用可能。また、タオルドライ後に塗布することで、ドライヤー前のアウトバスオイルとしても◎

テクスチャはさらっとして軽いため、コテで巻いた髪を崩さず束感を作ることができます。小さいサイズも発売されているので、お試しで使ってみてもいいかも。

3.WHOMEE（フーミー）マルチオイルミスト

空調で乾燥しやすい時や冬の季節は、ポーチにミストを入れている子も多いはず。そんなガールズにオススメなのが、このマルチオイルミストです。

「フーミー」はメイクアップアーティストのイガリシノブさん監修のコスメブランド。イガリさん自身の肌が弱いこともあり、成分にもこだわって化粧品をプロデュースされています。

コリアン女子から着想を得たというオイルミストは水分と油分の2層式。とろんとして肌にも髪にもバランスよく補給でき、ツヤ肌＆ツヤ髪を演出できます。

パッケージもかわいく、ポーチに入れておくと大活躍しそう。

4.product（プロダクト） ヘアワックス

ヘアサロンでの仕上げに使われることが多く、美容師さんに勧められたことがあるガールズもいるのでは？

「プロダクト」は保湿用のマルチバームで、リップやハンド＆ネイル、身体にも使える優れもの。手のひらに乗せ、そっと温めると溶けてオイルのようになり、使いやすさ抜群。柑橘系の香りにも癒されます。

オイルにするかワックスにするか悩んでいる子は、まずはこちらを使ってみては？

5.Diane bonheur（ダイアンボヌール）オーガニックバーム

シャンプーシリーズとしてもおなじみの「ダイアンボヌール」。こちらのバームはシアバターとゴールデンホホバオイルが配合されていて、全身の保湿ケアにも使えるんです。

髪に使うと、毛束感のある濡れ髪アレンジができます。ショートヘアさんにもオススメです。

ゼラニウム＆ラベンダーの香りでリラックスできそう。

同シリーズのオイルと混ぜて使っても、ツヤ感が出て今っぽヘアになれますよ。

6.ジョンソンエンドジョンソン ベビーオイル

ヘアオイルとして販売されている商品だけでなく、ベビーオイルやホホバオイルなど、ボディケア用のオイルでも濡れ髪を作れちゃいます。

肌も髪もまとめてケアしたい子は、ぜひこの1本を併用してみて。

濡れ髪アレンジで「かわいい」を演出♡

ヘアアレンジにも保湿にも使えるスタリング剤を紹介しました。自分だけのお気に入りを見つけて、濡れ髪アレンジでかわいくなっちゃおう♡

（ローリエガールズ／mi）